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マンガ家ってどんなお仕事?清水しの先生にインタビューしました!12

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まいど、女性のための仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。

 

マンガ家の清水しの先生にインタビューしたこちらの記事、前回の続きです。

長らく続いたこちらの連載もこれで最終回です。

 

しの先生がマンガ家にこだわらず楽しく仕事をするには?

ー出版というか、世に出す方法?MCってとこなんですけど、社会的に認知されるポイントとか、仕事ととして目指すこととかそんなかんじなんですけど。

しのさん、MCが射手座なんですよ。

射手座って、出版とかいう意味もあって。なんでかって言うと1対大勢の、1対nのコミュニケーションとかを司ってる星座なんですよね。

自分の考えてることとか、知識とか思想とかを1対nに、大勢にマスコミュニケーション的に伝えるっていう意味で。

そういう意味では、宗教とかも射手座の領域なんですけど。教祖様がいて、信者に対する1対大勢のコミュニケーションで。

やっぱ、新しい出版というか配信でもなんでもそうなんですけど、紙以外でも、そういうのを模索すると創作以外の仕事としてのやりがいとか、楽しみとか、けっこうしのさんは大きいかな~っていう。

だから、最近は前より元気が出たのかな~?

前はスランプとまではいかないけど、なんだか仕事に対してやる気が出ないというか悩み深いというか。クラウドファンディングとか、新しいことにチャレンジし始めたら途端に意欲が戻ってきましたよ。

しの先生

ーそうですね。やる気がでないって言ってましたね笑。

もしかしたら、描くこともそうなんですけども、いかに伝えるか?っていう事を考えてる時の方が楽しいんじゃないかなって思うんですよ。

そうですねえ。そっかぁ、そういう活動をしつつ、少しやってみようかな?

なるほど。MCって人によって、個人によって違うんですか?

しの先生

ーそうです。生まれた時間によって違います。

射手座的な仕事を目指しましょうね、っていうことなので。
より遠く、広くに伝える仕事ですかね。

ただ、職種じゃないんですよね。MC星座別・向いてる職種とかブログに書いている占い師さんもいるんですけど。

看護婦とかモデルとかそういう職業じゃなくて、どっちかって言うと仕事のやり方って気がします、お客さんの話を聞いてると。

どういう事を目指して仕事をしているかとか。

たとえば私のMCは天秤座なんですけれども。天秤座って人と人とを繋げるっていう意味で、それで人材派遣とかコーディネーターとか向いてるって言われるんですよ。

でも、職業としてそれをするんじゃなくて、占い師としてそういう人と人とを繋げる事がしたいな~って思ってて。それが出来ると天秤座が叶う訳ですよね。

MCが達成されるので、しのさんも必ずしもマンガ家としてとか、そういうのじゃなくても全然いいと思うんですけど。

なるほど~!なるほど。そっかぁ。海外とかも。

しの先生

ーそうです。海外も含めて。射手座は海外って意味もあります。だから、MC射手座の人はね、割と最初から海外視野に入れても良いかもしれないですけどね。英語のタグつけてとか。

各国の翻訳版もちゃんと出版するとか、そういう。

しの先生

ーうん。うん。

 

MCについて書いた記事はこちら

 

なるほど~、そっかぁ。

マンガ家さん同士でオンラインの研究会みたいのがあって、そこに入ってて。そこで、毎月いろんな人が1時間くらいしゃべるんですよ。

こないだは、pixivの中の人が来て、自分がやってるサービスについてしゃべったりして。

そういうとこで前に私も新連載が始まった時それについてしゃべった事があって。ああいうのも、良いよねって笑。講座的に自分のやり方を人にいうのが楽しかったな~と思って。

しの先生

ーすごく仕事してる感があると思います。楽しい仕事してる感が。プライベートとはまた全然別なんですけど、MCって。

なるほどです。

しの先生

しの先生、いろいろなお話をありがとうございました!

ーでは、今日は本当にありがとうございました。

ありがとうございました。画像とか必要なものがあったら言ってください。

しの先生

ーいいんですか?なんかこう、アイキャッチに使えそうなものがあればいいな。

何かあるといいな。書影とか。

しの先生

ー書影って何ですか笑?

本の表紙です。

しの先生

ーへえ〜。もし使っていいのがあればですけど。お忙しいとこをありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございました!

しの先生

 

 

このインタビューでは普段聞けないことも赤裸々に話していただきました。なかなかおもしろい記事になったのではないかと自画自賛です。

しの先生、改めてありがとうございました!作品がアニメ化されたらアフレコ現場に連れてってくださいね笑

次のインタビュー企画をお楽しみに。