まいど、女性のための仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。
マンガ家の清水しの先生にインタビューしたこちらの記事、前回の続きです。
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デビュー後はずっと青年誌です
ーそれからイブニングでずっとやってらっしゃるという事でいいでしょうか?
しの先生
ーそうですよね、いまコミックバンチで連載ですよね。そうそう、読みましたちょっと。
(2018年8月当時)
しの先生
その時私、『今バンチでやってる連載が打切りになるのかな~?あはは!』みたいなことを言ってたんですけど、現実になるんです笑。
ーえっ、『メシノトモ』?
しの先生
終わったのは1巻の売れ行きがよくなかったためなんですが、雑誌自体がなくなっちゃったんです。バンチってふたつあったんですけど。GOGOバンチとあとバンチ。一つに統合される事になって。
で、私の作品はウェブに掲載されたんですけど、 結局早々に終わってしまったという…。
ー当たっちゃいました?!
しの先生
ーじゃ、今抱えてる連載が全部終わるというかたちですかね?
しの先生
ーそうなんだ。『メシノトモ』と『構成/松永きなこ』は最初の方しか読んでないんですよ。でも、『狼少年は嘘をつかない』は全巻買いました。
しの先生
ー買って読んで、これが当たってアニメ化されたら、しのさんに頼んでアフレコ現場に連れてってもらおうと思って笑。
しの先生
ー声優に会わせてもらおうと思って笑
しの先生
新しいやり方を模索中です
ーなんか新しいやり方を模索してらっしゃるみたいなのは…
しの先生
でもなんか、『メシノトモ』が終わるよっていうのを受けても更に、やっぱり今までと同じやり方を、この誘いに同じように乗って作っても同じな気がするという・・・。
ーあ~!
しの先生
ーあ~でも、いいですよね今は。
昔だとそれこそ商業誌に持ち込んでデビューしないと発表する場が無かったですけど。それか、同人誌か。
今、いろいろ発表する場自体はいっぱいありますもんね。
しの先生
クラウドファンディングで『狼少年は嘘をつかない』の続編制作プロジェクトに挑戦されていたしの先生。
見事達成され、支援された人たちに続編が届いています。
私も支援させてもらったので、pdfで続編が届くわけなのですがほんと新しい形だな〜と感じます。
マンガ家をしていて楽しいこと、つらいことを聞いてきた次回はこちら!