マンガ家ってどんなお仕事?清水しの先生にインタビューしました!②

記事内に広告を含みます

NEWS
  • 動画「手取り12万の工場派遣から年収1000万の占い師になるまで(44分)」メルマガご登録(無料)でプレゼント!
  • これまでの活動、実績はこちらから
  • オンラインコミュニティ「サロンユーリカ」の詳細、お申し込みはこちらから

まいど、女性のための仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。

 

マンガ家の清水しの先生にインタビューしたこちらの記事、前回の続きです。

デビュー後はずっと青年誌です

ーそれからイブニングでずっとやってらっしゃるという事でいいでしょうか?

イブニングは1作しかやってないけど笑、ずっと青年誌でやってます。その後はコミックバンチとか。

しの先生

ーそうですよね、いまコミックバンチで連載ですよね。そうそう、読みましたちょっと。
(2018年8月当時)

あの~占って頂いた時に、今まで通り仕事出来なくなって、無理矢理風穴が開けられて、でもまぁその風穴が開いたお陰で今までと違うやり方が出来ますよ、みたいなかんじだったと思うんですけど。
その時私、『今バンチでやってる連載が打切りになるのかな~?あはは!』みたいなことを言ってたんですけど、現実になるんです笑。

しの先生

ーえっ、『メシノトモ』?

終わったのは1巻の売れ行きがよくなかったためなんですが、雑誌自体がなくなっちゃったんです。バンチってふたつあったんですけど。GOGOバンチとあとバンチ。一つに統合される事になって。

で、私の作品はウェブに掲載されたんですけど、 結局早々に終わってしまったという…。

しの先生

ー当たっちゃいました?!

当たっちゃいました!そんな気はしてたんだよな~みたいな。まあ、それはそれとして。

しの先生

ーじゃ、今抱えてる連載が全部終わるというかたちですかね?

そうですね。まだ、『メシノトモ』は終わりますとという公式発表もしてないですけど、最終話が10月くらいなのでそこで。今持ってるのは終わります。

しの先生

 

MEMO
このインタビューをしたのは2018年8月でした。

 

ーそうなんだ。『メシノトモ』と『構成/松永きなこ』は最初の方しか読んでないんですよ。でも、『狼少年は嘘をつかない』は全巻買いました。

created by Rinker
¥24 (2024/04/20 11:58:08時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
¥70 (2024/04/20 11:58:08時点 Amazon調べ-詳細)

ありがとうございます。

しの先生

ー買って読んで、これが当たってアニメ化されたら、しのさんに頼んでアフレコ現場に連れてってもらおうと思って笑。

声優に笑

しの先生

ー声優に会わせてもらおうと思って笑

いや~笑

しの先生

新しいやり方を模索中です

ーなんか新しいやり方を模索してらっしゃるみたいなのは…

そうですね。もう『メシノトモ』が終わるっていうのもあれですけど、同じような青年誌の他の雑誌の編集さんから『一緒にやりませんか?』みたいな、お誘いを何個か頂いてもいるんですけど…。

でもなんか、『メシノトモ』が終わるよっていうのを受けても更に、やっぱり今までと同じやり方を、この誘いに同じように乗って作っても同じな気がするという・・・。

しの先生

ーあ~!

なので、ちょっとやってみようかなと自分で。と思って。

しの先生

ーあ~でも、いいですよね今は。
昔だとそれこそ商業誌に持ち込んでデビューしないと発表する場が無かったですけど。それか、同人誌か。
今、いろいろ発表する場自体はいっぱいありますもんね。

そうですね。

しの先生

 

 

クラウドファンディングで『狼少年は嘘をつかない』の続編制作プロジェクトに挑戦されていたしの先生。
見事達成され、支援された人たちに続編が届いています。

私も支援させてもらったので、pdfで続編が届くわけなのですがほんと新しい形だな〜と感じます。

マンガ家をしていて楽しいこと、つらいことを聞いてきた次回はこちら!