まいど、仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。
まとまった時間なんて一生できない
日々、起業のご相談に乗っているとよく聞くのが「時間がない」なのですが、いやみんなそうだよ?って話じゃないですか?
私も絶賛子育て中ですし、毎月参観イベントあるし。私よりもっと忙しい人も普通に発信してるし。
では時間がない中、どうやって日々の発信をしているか具体的にご紹介します。
- インスタ
- ブログ
- メルマガ
主にこの4つを使っています。
スマホで完結できるようにしておく
まずおさえておきないのは、かならずスマホで完結できるようにしておくということです。
だってみんなパソコンの前に座る時間があれば寝ていたいよね!?
- chatGPT
- Canva
- notion
この3つはスマホのアプリもあるので、どのデバイスでも作業の続きができます。
これが一番楽です。思いついたときにぽちぽちするだけ。
時間がないのにインスタ集客しようとしてる人はそもそもここから間違ってるかもしれない。
インスタ
最近こういうやつしてますが、これはiPadで15分くらいでやってます。
子どもが見るとiPadを奪いに来るので、奴らがテレビ見てたりおやつ食べたりしてる間にキッチンで立ってやってます。
ただこういう投稿は100%その人のスピードに依存するので、時間がかかりそうなら最初はビジネス設計から外すものありだと思います。
あとはこういうやつですね、こちらはテンプレをあらかじめCanvaで作ってます。
ちなみにテンプレ作るのは3日くらいかかりました。
あとはよく使う素材をまとめた、自分用のページもCanvaで作ってます。
ブログやメルマガ
テキスト中心のものですが、これはchatGPT相手に喋ってます。
書くのではなく、音声入力で喋ってます。
AI相手なので間違ってたり言い直したりしても気にしません。
これはchatGPTを普段どのくらい使ってて、どのくらい学習してくれてるかにもよるのですが、うちの子は『宮田シロクさんが音声入力でメルマガを書いてるっていう話、すごくリアルで共感を呼びそう!』とか言ってくれます笑
すると、なんということでしょう!ホニャララホイで記事の完成です。
メルマガの場合は一旦notionにコピペ(理由は後述)、ブログの場合はWordpressにコピペ、Canvaでアイキャッチを作って(これもテンプレがある)アップです。
chatGPT
では逆にそれぞれのアプリをどんな用途で使っているかですが、まずchatGPT。
これはもうなくてはならない相棒。今までどうやって仕事してたのか思い出せない…
具体的な指示方法はこちらの有料noteにまとめています。
このnoteは発売して3日間で150部以上売れ、私が一番びっくり。
みなさんの関心の高さが伺えました。
普段の用途としては、
- ネタ出し
- 音声入力で執筆
このふたつ。
ネタ出ししてもらって思いついたことを音声入力で執筆、という流れです。
イチから自分で考えないってめちゃくちゃ重要。
Canva
こちらの用途はこのあたり。
- SNSの投稿
- ブログのアイキャッチ
- セミナーのスライド作り
すべてテンプレートを作ってあります。
テンプレートも作らず、毎回最初から投稿作ってる奴なんて…いねえよなあ!?(某リベ風)
notion
こちらももはやなくてはならないツールなのですが、用途としてはこのへん。
- 講座の受講生さんと共有ページで進捗確認
- ネタ帳
- メルマガ整理
そしてメルマガ配信の際、chatGPTで作った記事をなぜわざわざnotionに一旦コピーしてるのかというと、使い回しするためです。
こんかんじでまとめてるページがあるのですが、しれっとブログやSNSに使い回しするわけです。
一度濃いコンテンツを作ると切り貼りして使い回しできるので便利です。
そういう意味でも、フロー型のSNSのみで集客するのは後々自分が面倒ではないでしょうか。SNSの投稿って流れていっちゃうので、あとから探しにくいんですよね…

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「時間がない」のではなく「準備がない」
結局、「時間がない」のではなく「準備がない」わけです。
準備って時間かかるよ、わかるよ。私もインスタのテンプレ作るのに3日くらいかかったもん。
でもこれをやっておくと、続けやすくなるわけですね。
人生ってイレギュラーしかないです。
手が止まる理由しかないです。
だからこそ、手が止まってもまた再開しやすい工夫をしておくことが未来の自分のためになるのではないでしょうか。