占い師は「社会に直接必要な仕事じゃない」って、どこかで感じてた

  • URLをコピーしました!
NEWS
  • あなたは何タイプ?1000超えのスキ!1万字超えの無料note【「好き」を仕事にするための設計図】はこちらから
  • 「ホロスコープから自分を知り、好きを形にする」6日間の無料動画講座・ご登録はこちらから
  • 発信・ブランディング・商品設計まで、全部まとめて学べる占い師スタート応援セットはこちらから

まいど、仕事運専門占い師・宮田シロク@miyatasilokです。

今の仕事は好きです。

でも正直、ずっとどこかで引っかかってました。

それは、「社会に直接必要なことしてるわけじゃない」っていう劣等感。

うちは夫が製造業で、生活に必要な“モノ”を作ってる。
目に見える、わかりやすい貢献。

そりゃもちろん、みんながみんな、ガス水道などのインフラに関する仕事をしているわけではありません。
インフラに関係なくても、必要じゃない仕事なんてないとは思います。
必要ないならすぐ廃業するしね。

でも、それに比べて私の仕事は…って。

しかしある日、鑑定でお客さんに言われた一言が胸に残りました。

「会社員としての自分にも自信が出てきました」

副業しなきゃ、起業しなきゃ、って、その方は「世の中の流れ」に流されてたそうなんですね、
でも鑑定で「いやあなたはこれできるでしょ、普段こういうこと考えてますよね?そしたら仕事でもこうできるのでは?」みたいなことをお話しさせてもらったのですが、そしたら出てきたのがこの言葉でした。

このホロスコープで良かった、って。
自分の働き方に自信を持てるようになったって。

その瞬間、私の中で何かが変わりました。

「私は、社会を支える人を支える人になろう」

インフラじゃなくてもいい。
目に見えなくてもいい。

私は、誰かの「自信」を取り戻すことで、
その人がまた社会を支える力になれるなら、

それって、十分社会的な仕事だと思えました。
ありがとうございます。

いつも応援してるよ。

愛をこめて。シロクでした!

SHARE
  • URLをコピーしました!
Contents