まいど、仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。
意外とみんなやらない競合リサーチ。
この機会にしっかりやってみましょう!
競合がいる=ニーズがある
「競合がいる=自分が参入してはいけない」ではないということです。
ここけっこう勘違いされている方が多い印象です。
心情としてはわかります。
競合がいる(同じことをしている人がいる)=自分が今からやっても大丈夫なのか?という気持ちになるもの無理はありません。
ただ、同じことをしている人がいるということは、市場のニーズがあるということなのです。
なので安心して(?)参入したまえ。
リサーチ方法
まずは参入予定の同業界、異業界から20〜30人くらいピックアップします。
2〜3人とかで終わらせない。数が全然足りてない人がほとんどです。
同業界とは
たとえば親子関係の占いに参入しようと思う場合、これは普通に同じことをしている人ですよね。
これを「親子 占い」など、いろいろワードを変えて検索します。
Xならユーザー検索、Instagramならアカウント検索です。
異業界とは
重要なのはむしろこっちで、異業界とは
同じことをしている違う業界の人です
上記の例なら、親子関係を占い以外の方法で解決しようとしている人ということですね。
カウンセラーなどが多そうです。
リサーチする内容
- サービス名
- 価格
- 提供している人の名前や肩書き
- メニュー内容
- そのサービスは誰の何を解決するのか
- そのサービスの魅力や参考になったこと
- ここはイマイチだなとか、自分だったらこうしたい、と思うところ
私の場合、さらに
- その人はそもそも稼げてそうなのか
- 何年くらいやっているのか
- 普段の発信内容
- ブログは何を使っているか(Wordpressなのかアメブロなのかなど)
- オフラインでの主な活動場所(大阪や東京など)
なども見てます。
きもいですよね、いいんです。
競合のサービスの上位互換バージョンを作る
ようはですね、競合のサービスの上位互換バージョンを作りたいわけなんです。
ただね、稼いでる人は間違いなく基礎を丁寧にやってます。
なのでリサーチして上手くいってる人の上積みだけ真似してもダメなんですよね。
でも無駄ではないんです。
真似してみると、
「え…この人こんな大変なことしてたんだ…そりゃ成功するわ…」
ってのがわかるんですよ。
というか、これを体感するために真似するといってもいいくらい。
次回はいよいよメニューを作ります。
いつも応援してるよ。
愛をこめて。シロクでした!