まいど、仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。
プロフィール写真を用意する
プロフィール写真って大事だよね
ネット集客で超大事なのがプロフィール写真。やっぱり人は見た目で判断するから、顔がはっきり見える写真が一番いいんよね。
イラストでもいいけど、横顔とか後ろ姿はNG。顔が見えないって本能的に不安になっちゃうんよな。ユーザーに不安感を抱かせるメリットとか全くないですよね。
避けたいプロフィール写真
- ぼやけた写真
- 暗い表情
- 怖そうな写真
しかしこればっかりは自分ではよくわからないんですよね。
だって自分はそれがいいと思ってプロフィールに設定してるわけですから。
なので、できるだけたくさんの写真を見比べること。
これは常々思ってるんだけど、多くの人はリサーチが全然足りないです。
まずはピンタレストとかで100枚くらい好みのポートレートを集めましょう。
顔出しのメリットとデメリット
そもそもね、お客さまは自分の問題を解決したいだけ。
あなたの商品で解決できると伝えることができるなら顔なんてどうでもいい。
でも顔出しした方が価値が伝わるスピードは当然速くなるよね、
オンラインセッションを受けるにしても、真っ黒な画面から声だけ聞こえても信用できるのか不安だし… ゼーレ?
顔出しって心理的にハードル高いよね。それはわかる。
でも、顔を出すことで信頼を得やすくなることも確か。
顔を出さないなら、そのデメリットを他の方法でカバーしよう。
例えば:
- 話し方を磨く
- たくさん発信する
- 文章力をアップする
視覚情報の影響ってめっちゃ大きくて、視覚83%、聴覚11%って言われてるよ。まーこれは正直そんなに信憑性はないデータだけど、ただ特にオンラインでは視覚がないと、聴覚だけで勝負することになるよね。
その勝負する覚悟ある?それけっこうしんどくない?って話なんよ。
これを理解して他の部分でカバーできるのか、
または価値が伝わるまでに時間がかかってもいいのか、
それとも顔出しするのか決めましょう。
実際にプロフィール写真を撮るまで
世界観は自分をどう表現したいか?という話なんやけど、
とりあえずキャッチコピーくらいに考えといたらいいと思う。
これは割とシンプルにASC・太陽・月のいわゆるBIG3に象徴されるので、
一例置いとくから参考にしてくれたらええんちゃうかな。
こっから類語辞典とかで自分に合うもの探してくれ。
牡羊座 強く
牡牛座 美しく
双子座 軽やかに
蟹座 あたたかく
獅子座 力強く
乙女座 知的に
天秤座 ピースフルに
蠍座 ひたむきに
射手座 おおらかに
山羊座 賢く
水瓶座 自由に
魚座 たおやかに
顔タイプ診断でわかるのは似合う素材です。
たとえば私はコットンとか麻とか、ざっくりした素材が似合わんのよ。
素材は小さなアイコンでもなんとなくわなるので、まあ受けとくといいんじゃないかな。
メイクレッスンは受けてみたけど講師の好みも当然反映されるのでいくつか受けるか、あらかじめなりたいイメージを固めておくといいと思う。
でも自分では気づかないポイントをいろいろ教えてもらえるので単純に楽しい。
髪型、セット苦手な人はパーマいいよね。
私は「不器用でもできた!」みたいなヘアセットも絶対できないタイプなのでパーマ一択。
寝起きでもいける。
または撮影前にサロンに行く。
小物はあってもなくてもいいけど、なんか持ちたいよね。
タロッティストいいよね、タロットカードとか映えの極みやん…!
けっこう重要なのがここで、いろいろ自撮りして(今はセルフィーと言うのだろうか)試し撮りしたいんですね。理由はいきなり本番だと表情もポーズもどうしていいかわからないから。カメラマンが指示してくれたりもするけど、やはり事前に確認しておくのがベスト。
撮影場所は無地の背景ならスタジオでいいけど、外ならそれなりに探す必要があるよね。
「地名+撮影スタジオ」で検索するといろいろ出てきます。
七五三の撮影とかしてるスタジオでもポートレート撮ってくれるサービスがあったりします。料金、もらえる写真の枚数をきちんと確認
顔出しするか決めましたか?
プロフィール写真を撮るための準備はできましたか?
いつも応援してるよ。
愛をこめて。シロクでした!