占い師になるためのリアルステップ4【ビジネスネーム】

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まいど、仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。

今回決めること

ビジネスネーム

本名を使う予定の方は今回は読み飛ばしてください。ただ、セキュリティの観点からもビジネスネームでご活動した方がいいんじゃないかな〜と思ってます。

動画で見たい人はこちら。

Contents

ビジネスネームがなぜ重要なのか

私はビジネスネームにはけっこうこだわりを持ってるのですが、 
その理由として人間が何かを購入するには段階があるからなんです。 

  1. 知る(認知する)
  2. 覚える
  3. 興味を持つ
  4. 好きになる
  5. 信じる
  6. 買う

重要なのは「知る」と「覚える」は同じではないということです。

大事なことなのでもう一度言います。 

ユーザーがあなたを知っても、すぐに覚えるわけではありません。ましてや好きになんてならない。

難しい漢字や他の人と被る名前だと、ユーザーが「認知」から「覚える」までのステップに時間がかかり、稼げるまでが遠くなります。

そのあとの段階としても、鑑定などを申し込んでもらうには、少なくともあなたのことを嫌いではない、嫌悪感を抱いていない必要があるわけですよね。

たとえば、テレビなどで知っているもののCMを目にしたところであなたがそれを好きかどうかは別ですよね?
お客さまも同じです。

物を買うまでには段階がある。もう最悪今日はこれだけ覚えていってくれ。

名前を決めたら

ビジネスネームを決めたら、他人とかぶっていないか検索しましょう。ぜったいぜったい、検索しましょう。

たとえ一字一句同じでなくても、似た名前がたくさんあるとユーザーが検索で見つけにくくなります。

究極のところ、名前がかぶっても、「誰の何を解決するか」が明確であれば名前は二の次でも構いません。

名前を決める際のポイント

  • 途中で変えてもいい:決められずに動けないより、仮の名前でも動くことが大切です。お客さんは名前よりも「あなたのサービスが自分にどんなメリットをもたらすか」を知りたいのです。
  • 画数の重要性:これけっこうみんな気にするよね。画数だけでうまくいくわけではありません。適切な努力が重要です。

名前がかぶるデメリットに気づいてないことがダメ

かぶっている名前がダメなわけではないんです。名前がかぶった結果、それに伴う機会損失に気づいてないことがダメなんです。

検索で見つからない!

これ私の実体験なんですけど、何かのセッション(たしかアロマだった気がする)を受けたのでインスタに感想投稿したいな〜と思ったんですね、

でもよくある名前すぎて見つからない。それこそローマ字で下の名前のみをお使いになっている方だったのですが、見つからなさすぎて感想を投稿するのやめました。

でも正直2秒くらいしか検索してないんですよ。それで見つからなければ「やーめた」ってなるのが一般的なユーザー心理だと思うんですね、だって隅から隅まで探してまで感想を投稿したいですか?別にそこまでではないですよね。

でもこれってめちゃくちゃもったいなくないですか?

本来、口コミって喉から手が出るくらいほしいものです。しかもこちらがお願いして書いてもらうものではなく、ユーザーが自ら書いてくれるなんて、ものすごくありがたいことですよね。駆け出しなら尚更です。

ちなみに他にもいろいろありますが割愛します。

デメリットをどこまで引き受けることができるのか

「よくある名前だけど、どうしてもこれがいい!」という場合もあるでしょう。または本名で活動するつもりなのに、本名だからこそかぶりまくる…ということだってあるかもしれません。

そこまで思い入れのある名前ならかぶってもいいと思うんです。

重要なのは、人とかぶる名前を使うことによって生じるデメリットをどこまで引き受けることができるか?という話なんです。

自分の活動が形になるまで時間がかかってもいい、それよりこの名前を使いたい!という信念があるのか、
いや、正直名前なんてどうでもいい。稼げる方が重要。という考え方なのか。

自分にとって納得できる方を選んでください。

Q.

ビジネスネームは決まりましたか?
Webや各種SNSで検索はしましたか?
人とかぶっていた、よく似た名前だった場合、それに伴うデメリットを引き受けることはできますか?

いつも応援してるよ。

愛をこめて。シロクでした!

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