まいど、仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。
好きな感受点はMCです。ってくらいなので、MCについて考えることが多い私です。
MCって結局何を意味するの
- まわりからどう見られたいか
- 「シロクさんって占い師ですよね」みたいな「〇〇さんって何々ですよね」の何々
- まわりからどう認知されるかを示すポイント
- いわゆる肩書き
- MCに沿った仕事をすると満足度が高いよ、みたいな
- 社会ではどこに所属していたいか
- 自分は社会に対して何ができるのか
とかまあ、そんなかんじだと思います。
そこでタイトルの話なんですけど、これってひとつとは限らないんですよね。
そもそも「〇〇さんって何々ですよね」って、その人との関係性によって違ってくるはずです。
これを読んでるあなたにとっては占い師、
ご近所さんにとっては誰それさんの奥さん、
△△くんのお母さん、
⬜︎⬜︎ちゃんのライブ仲間
といった具合です。
「え、MCって職業じゃないの?」と思われるかもしれませんが、あくまでまわりにどう認知されるかを示すポイントなので、「誰それさんの奥さん」ってのもMCに含まれます。「誰それさん一家」に所属してるわけですね。
さてさて、最近とても興味深いことがありまして、
リピーターさんの話なのですが、以前からずっと所属したいと願っていたとある団体に入ることができたそうなんです。
それがMCにプログレスの木星がトラインになった時だったんですね。
初めてお話させてもらったとき、私はその運気を
「まわりに何してる人だと思われたいか、そういうのを示すポイントにスポットが当たるので社会的にどうなりたいか今のうちに考えといた方がいいですよ」
っぽいことを話した(と思う)のですが、バッチリ「◎◎団の誰それさん」になれたのです。
MCが示すのはひとつじゃない
それは非営利の団体なので仕事ではありません。
しかし社会的な活動ですし、元々お仕事をしている方なので自分の肩書きが変わったわけではありません。
肩書きが増えたのです。
「めっちゃ良かったじゃないですか〜!!」と嬉しく思うと共に、ホロスコープっておもしろいな〜と改めて思い知らされた出来事でした。
MCを取り戻せ
私は牡羊座なのでなんでも闘いっぽく言っちゃうんですけど笑、
MCってぼやぼやしてるとまわりが勝手に決めちゃう部分だとも思うんですよ。
てか「『△△くんのお母さん』と呼んでください」とか私自分では絶対言わないもん。
それが知らないうちにそう呼ばれるようになり、そのコミュニティで定着しちゃうものですよね。
だからこそ、自分の意思でなんて呼ばれたいか、なんて認知されたいかを決めることが大事なはずです。
私は何かな〜。
「嵐のように去って行った占い師」とかかな笑
いつも応援してるよ。
愛をこめて。シロクでした!