まいど、仕事運専門占い師・宮田シロク(@miyatasilok)です。
半生を赤裸々に綴ったこちらのプロフィール記事はお読みいただけたでしょうか。
真面目に語りましたが、ここでは趣味に特化して私自身についてご紹介です。
占い師というものはなかなか素性が見えないものですが、もしこれが何かのきっかけとなり「よし!この人なら鑑定を申し込もう!」となると嬉しいです。
まあまあオタク
90年代アニメ黄金期を生きた私。林原めぐみ閣下全盛期でした。そのころはアニメといえば夕方放送していて、爆れつハンターなんて今思うとよくあの時間帯にやってたよね…という内容だった笑
まあおっぱいポロリなんて当たり前の時代でしたし、今が厳しすぎるんでしょうね。
林原めぐみさんはどのアニメでも主役を張ってて、彼女の声を聞かない日はないくらいでした。
当時の彼女の活躍っぷりを「水樹奈々と田村ゆかりと堀江由衣を足して3で割らない」と形容したツイートが昔ありましたが、ほんとその通りだったな〜。
2015年のキンスパで生でGive a Reasonを聴いた時は感動で涙しました。
人生を狂わせたガンダムW
いや〜これはね、もうすべての元凶ですよね。ヒイロ・ユイ役の緑川光さんもめちゃめちゃ出てたころですし、イロモノガンダムと言われたりもしましたがなんならDVD-BOX持ってますしフローズンティアドロップも全巻ありますし(しかしまだ読破してない)キャラソンCDもまだ家にあります。
だってさ、ヒイロって最高オブ最高じゃない?強くて賢くてさらにイケメンで一途ってどんだけ〜そしてヒロインであるリリーナ様の美貌と気高さ。宇宙一お似合いのカップルですよね、異論は認めません。
どう考えても頭おかしいキャラばかりでまとまってるんだかまとまってないんだか、それすら些細な問題になるガンダムW。いまだにGW(ゴールデンウィーク)という字面を見るとガンダムWと読んでしまいます。
2007年Darker Than Blackで再び人生が狂う
正直、10代後半〜20代前半はそこまでオタクしてなかったんですよね。高校のころはパンクブーム?でしたし、20代前半とか何してたかもはや覚えてませんもん。
しかし再び私の人生を狂わせるアニメが放映される。
その名もDarker Than Black。
岡村天斎監督の制作会社はBONES。BONESなら間違いない(なんなら桜蘭高校ホスト部もめちゃめちゃハマった)。しかも音楽は菅野よう子先生ときた。Blu-rayBOX?持ってるに決まってるじゃないですか。しかしぶっちゃけ2期はなかったことにしてほしい。
最終回前日には悲しみのあまり思わず母に「これからどうやって生きていこう…」と漏らす成人女性(私)。冷静に考えてだいぶヤバいが母は「きっとまたおもしろいアニメがはじまるよ」となぐさめてくれた。お母さん優しすぎる笑
ところで最終話のひとつ手前は演出もマジかっこよかったのに最後のあれは時間が足りなかったのでしょうか。
海賊戦隊ゴーカイジャーでとうとう生物に手を出す
たまにお客さんに「腐女子…ですよね…?」と聞かれるのですが、誓って言うと私はむしろそっちは苦手でした。
しかし芯から腐ってる友人たちの調教、もとい布教のおかげですっかりこの有様である。
というか好きなものが増えただけですね。
ゴーカイジャーが放映されていたのは2011年。いやあれはずるいっしょ、過去のレンジャーに変身できるとか大きいお友だちホイホイやん。あと何が好きって主人公たちが正義の味方ではないってとこですよね。
そもそも特撮も嫌いではなかったのでけっこう必死で見てました。NLなら赤桃、青黄。BLなら赤青ですかね。割と雑食なので青赤も嫌いじゃなくってよ。
水樹奈々信者
きっかけは2012年の夏ツアーLIVE UNIONに誘われたことでした。
そのころの私は水樹奈々さまはアニサマで何度か見たことはありましたが、あまり曲も知らず誘われるがままホイホイついていっただけでした。
しかしこのライブの感想が「この人、なんだかわかんないけどすごい…!」
そして2013年。
まだ自分でチケットを取るほどではない。でも行きたいな〜みたいなことをぼんやり思う日々。
そこに神の思し召しが。
友人A「職場の子がチケットあるって言ってるんだけど宮田行く?」
もちろん二つ返事で行きました。今思うと引き寄せたわ。
この年のツアーはLIVE CIRCUS。
なんと本物のサーカス団が出てきました。こんなことするのは松任谷由実か水樹奈々くらいでしょう。
そして忘れもしない、アンコールも全て終わってバンドメンバーやダンサーもハケてオケが流れる中、奈々さんが会場を「ありがと〜〜!!!」と言いながら走り回る。
奈々さんに手を振りながらオケに合わせて歌い続ける観客。そして運命の瞬間。
「歌っちゃう?歌っちゃおっか!」
喉からCD音源とはこのことか。
なんと突然観客とともに歌い出す奈々さん。もちろんまだ走り回りながら、しかも完璧に。
「あ、この人本物だわ」
そしてまんまとファンクラブにも入り、今もツアーは必ず行ってます。
水樹奈々さま大阪初日行ってきた〜ユズルちゃんに写真撮ってもらったら想像以上にガチオタな絵面でびっくりした。いや間違いではないんだけど。 pic.twitter.com/o1KMCSl6OD
— 宮田シロク|仕事運専門占い師 (@miyatasilok) 2018年7月7日
東京ドームも余裕で行きます。
音楽・ライブ好き
そもそも音楽が好きな私。実はL’Arc-en-Cielの大ファンでした。
当時はドラムがまだSAKURAで、Trueのツアーに行ったワイ勝ち組だと思ってる。
GRANRODEOのライブはアホほど行きました。ほぼほぼ結成当初から行ってて、2回目の武道館公演はアリーナのかなり前の方の席だったので地味にライブDVDに映ってます笑
これは唯一の男友達兼ライブ仲間とロデオ野音!
安室ちゃん引退ツアー。ガチ泣きしました。
邦楽ではBUCK-TICK、筋肉少女帯などのゴリゴリしたやつ、洋楽ではAriana GrandeやKaty Perryなど女子が好きです。Pussycat Dollsも好きだったなー。
日本ではガールネクストドア的手に入りそうな女の子が求められる傾向にありますが、海外のかっこよくてインテリジェンスを感じさせるセクシー美女が好きです。言っとくけどセクシーと尻が軽いは違うからな。
宝塚歌劇が好き
初めて行ったのは2011年雪組の『仮面の男』かな?
そのあとに観たのが宙組『クラシコ・イタリアーノ』だったと思うのですが、とある筋から悠未ひろさんのサイン入りプログラムをいただきました。今も大切に保管してあります。
これ良かったよね〜。
ヅカオタの友人がいつもチケットを取ってくれるので甘えてます。
私はそこまでガチではないのですが、備忘録兼ねてこれまでの観劇リスト。
2011年
雪組・仮面の男
宙組・クラシコ・イタリアーノ
2012年
星組・オーシャンズ11
月組・ロミオとジュリエット
雪組・双曲線上のカルテ
宙組・銀河英雄伝説
2014年
宙組・ベルサイユのばら—フェルゼンとマリー・アントワネット編—
宙組・白夜の近い
2015年
宙組・王家に捧ぐ歌
雪組・星逢一夜
花組・新源氏物語
月組・舞音
2016年
雪組・るろうに剣心
月組・NOBUNAGA<信長>
宙組・エリザベート
2017年
宙組・王妃の館
星組・THE SCARLET PIMPERNEL
花組・邪馬台国の風
月組・『All for One』~ダルタニアンと太陽王~
宙組・神々の土地
星組・ベルリン、わが愛
雪組・ひかりふる路
2018年
花組・ポーの一族
月組・カンパニー
花組・Messiah(予定)
2017年はなかなか優秀でした。
劇団四季をもっと観劇したい
ライオンキング、美女と野獣、リトルマーメイドしか行ってないんですよね〜アラジン観たい…!
神社好き
実は占い師になる前から御朱印を集めてました。
最近ヒマだな〜お金のかかんない趣味ないかな〜とぼやいてたら友人に教えられたのが御朱印。
これもめちゃめちゃ行ってる!とかではないのですが、気がつけば御朱印帳も3冊目に突入しました。
神社でお参りするとほんとに予約入るんですよ笑
コツ(?)は「お客さん全員100億円稼げますように!!!」と他者のために祈ることです。
先日、京都の石清水八幡宮に行ったのですが帰り道で2件予約入りましたからね。神さまパネエ。
石清水八幡宮でいただいた御朱印帳。
なんと蒔絵。金ピカで御利益ありそうだわ〜笑 pic.twitter.com/ZFSMyqJ02y— 宮田シロク|仕事運専門占い師 (@miyatasilok) 2018年7月24日
ちなみに兵庫県西宮市の西宮神社によく行きます。
ここは戎神社の総本社で、毎年1月10日のえべっさんには大勢の参拝者が訪れます。福男を決めるレースをテレビで見たことがある人も多いのではないでしょうか。
コスメ好き
元美容部員なのですが、当時はスキンケアのみのブランドではたらいてました。
今はスキンケアは割とシンプルめ、というかもうなんでもいい笑
香水も大好きです。
断然デパコス派。お金はかかるけど、持っていて嬉しいものがいいのです。
手帳好き
10代のころからスケジュール帳を持っていて、欲しいものや叶えたいことを誰に教わるでもなく書いてました。
今の私があるのは手帳のおかげといっても過言ではない。
これはスピリチュアルでもなんでもなくて、書く→頭ではっきりほしいもの・やりたいことが認識できる→無意識に行動が変わって叶えようとする→叶うという流れだと思っています。
とまあこんなかんじの人です。仲良くしてね。