2026年で占い師をはじめて10年目になります。
じゅっ…じゅうねん!?本気で言ってる?
まさかこんなことになるとは思わず、自分が一番びっくりしてます。
とにかく会社を辞めたくてはじめた占い師の副業、
ノリで独立、
すぐに妊娠、出産、
なんやかんやで夢の年商1000万円、
そしてまた妊娠、出産、
二人育児が大変すぎて働けず売上げダダ下がり、
そんな中でも雑誌やテレビなどにも出させていただき、
そのせいか「ずっと働いてるかんじがする」と言われる笑
そんなこんなで、10年目になるまであっという間でした。
これは、もう何度も話してきた話です
――それでも10年経った今、言い直したいこと
この話は、正直に言うと、もう何度もしてきました。
派遣から正社員になって、
プロジェクトリーダーまで任されて、
それなりに頑張っていた会社員時代の話。
評価は、
年齢・性別・学歴。
努力や責任とは、あまり関係がなかった。
悔しかったし、腹も立った。
そして最後に残ったのは、虚しさでした。
当時の私は、こう結論づけていました
「社会って、こういうもんだ」
「わかってたはずなのに、夢見た私が悪い」
今振り返っても、これは完全に間違いだったとは思いません。
社会は理不尽だし、期待しすぎた自分にも甘さはあった。
でも、10年経った今なら、はっきり一つだけ言えることがあります。
絶望するには、まだ早かった。
あれは「終わり」じゃなく、「途中」だった
あの頃の私は、
自分の取扱説明書を知らなかった
- 合わない場所にいただけだった
- 役割を間違えていただけだった
- 仕事=我慢だと思い込んでいた
全部です。
どれか一つが原因だったわけじゃない。
重なって、見えなくなっていただけ。
辞めたことは、逃げでも失敗でもなく、視点を変えるための分岐点でした。
10年やって、分かったこと
占い師になってから10年。
本当にたくさんの仕事の相談を聞いてきました。
そこで分かったのは、人は「能力不足」で詰むんじゃない、ということ。
多くの場合は、
自分のタイプを知らないまま
合わない評価軸で
間違った努力を続けている
それで心が先に折れる。
これは、昔の私一人の話じゃありませんでした。
社会は変わらない。でも――
社会は、たぶんこれからも理不尽なままだと思います。
だからといって、合わせ続けて壊れる必要はない。
自分を変える前に、配置を疑っていい。
これは、10年やってきた今だから言えることです。
最後に、あの頃の私と、今のあなたへ
もし今、「もう詰んだ」と感じている人がいるなら。
それは終わりじゃなく、まだ途中かもしれません。
道は、外から与えられるものじゃない。
自分を知ることで、道は拓けます。
私はこれからも、その確認を一緒にする占いを淡々と続けていきます。



