まいど、女性のための仕事運専門占い師・宮田シロク（@miyatasilok）です。
手帳好きさんがソワソワする季節がやってまいりました。
そう！来年度の手帳が発売です！！いえーい！！
「もう来年の話かよ」と思われるかもしれませんが、オタクと手帳は切っても切れない関係。
なんなら8月くらいには次の年のライブや舞台、イベントの日程が発表されますので、9月に手帳が発売なんてむしろ遅いくらいです。
私も愛する水樹奈々さまの武道館7daysが発表されたおかげで急いで手帳を買いましたよ。
それがこちら！どん！
キャンパスノートダイアリーのセパレートタイプです。
黒もありますよ。
手帳に求めること、書きたいこと
- できるだけ1冊で済ませたい
- 薄く小さく軽いものがいい
- 予定の詰まり具合を直感的に把握できるのでブロックタイプのマンスリーが好き
- 月の満ち欠けはマスト
- ボイドタイムほしい
- 天体の星座移動する日もほしい
- 二十四節気もほしい
- 1日1ページとかいらない
とまあ占い師という職業柄、天体の運行情報はどうしてもほしいんですよね〜。
でも当然これらを満たす手帳なんて存在しないわけです。
現在はトラベラーズノートのマンスリーを利用中なのですが、仕方なく月の満ち欠け、ボイドタイム、二十四節気などはマンスリーに書いてたのですが情報量が多すぎてごっちゃごちゃになっちゃうんですね。当然ですが自分の予定も書いてあるわけなので。
大きなサイズのブロックタイプのマンスリーに書くしかないのか…でも大きいのはやだ。A5がマックス。
というわけで選んだのがこちらなわけです。
では解説！
つまりはマンスリー部分とバーチカル部分が上下に分かれているタイプ。
メリット
これのメリットは1ヶ月のおおまかな予定をマンスリーで把握しつつ同じページで細かい予定も見れるというところですね。
バーチカルでもなんでもいいんですけど、マンスリーと違うページに予定や情報が分かれるのがものすごくストレスでして、これなら解決です。
ちなみにふせんを貼ってあるところはライブや舞台です。オタクには手帳がすぐ必要という理由がおわかりいただけただろうか…
まだチケット取れてないけど絶対行きたい舞台やライブの自分的仮押さえにこのふせんめっちゃ便利です↑
暦生活さんの月の満ち欠けシールを貼って、バーチカルの部分に二十四節気シール、ボイドタイムや水星逆行などをとりあえず書き込んでみました。
すごい！これでマンスリーがすっきりする！！
暦生活さん（@543life）から。相変わらず届くの速い。シールは今年も使っててリピート、満月付箋は黄色持ってたけど色違いで買った🌕
月の満ち欠けシールは星占い師には必需品だー pic.twitter.com/CNKiS2QNNl— 宮田シロク｜仕事運専門占い師 (@miyatasilok) 2017年9月1日
↑このツイートめっちゃいいね！されてびっくりしました。
デメリット
デメリットとしては、セパレートタイプなのでどうしてもマンスリーが小さくなることです。
小せえ…
小指の半分くらいの大きさ。
ただまあ、今後はマンスリーには「ライブ」「舞台」などざっくりした予定だけを書いて、バーチカル部分に詳しい時間や場所などを書けばいいわけですからね。
これまではそういう情報もマンスリーに詰め込んでたので、他の情報（月の満ち欠けやボイドタイムなど）がかぶると枠パッツパツでした笑
去年あまりのかわいさに買ってしまったほぼ日手帳カズンのカバーに入れました。
ところでほぼ日手帳は今年も全ラインナップが発表されたわけですが、このサイズでは全然ほしいカバーがなかったんですよねw
ざんねんε-(´∀｀; )
ちなみに今年はトラベラーズノートを使ってまして表紙をデコデコさせてたんですが、次の手帳だとそれができないんですよね〜。
どこかデコりたい！
トラベラーズノートのカバーはせっかく買ったものなので引き続き使いたいです。
いいこと日記書いてるのでそれ用ですかね。
まあいいことと言っても信号全部青だったとかそんなんですけど笑
心が疲れたときに読み直します( ；∀；)
あとはムーンプランナーを買うだけでしょうか。
トラベラーズノートにぴったりのスリムサイズが廃盤とのことで困ってましたが、次の手帳はA5サイズになったので解決。よかった。
ムーンプランナーは完全に体調メモになってます。頭痛やふきでものなど、ちょこちょこっとメモしておくと今後の体調予想がつきやすくなり便利です。あとは天気も。雨で頭痛みたいな。
あとは感情の起伏。あまりこういうのは残しておきなくない派なんですが、メモしておくことで
ふきでもの→異常にポテチが食べたい期→ちょっとしたことで落ち込む期→生理→回復 という自分のサイクルを知ることができました…
記録するってだいじだな〜。
シロク
